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狩猟鳥獣の種類、覚え方と判別のコツ

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狩猟鳥獣とは?

  

狩猟鳥獣とは文字どうり、狩猟で捕獲してもいい鳥・獣の事です。

有名なのは上の写真のような「ニホンシカ」「イノシシ」です。

平成29年、現在の狩猟鳥獣は【鳥類28種類】【獣類20種類】と決められています。

ですが狩猟鳥獣だからといって、いつでもどこでも狩猟していいわけではありません。

狩猟期間は11月1日~翌年3月15日となっています。

しかし「イノシシ」と「ニホンシカ」に限り延長のようです。

「イノシシ」と「ニホンシカ」山や農作物に

多大な被害お及ぼすのでその対策としてなのかもしれません。

〇狩猟鳥獣✖非狩猟鳥獣の種類

日本に生息している鳥獣は700種類で狩猟鳥獣は48種類ですから

単純に、狩猟鳥獣48種類・非狩猟鳥獣652種類です。

なかなか普段生活していて動物に出会うことは少ないですけどね・・・

まだ鳥類の方が見かけるんではないでしょうか?

意外と都会でもいろんな鳥類を見かけます。

少し意識して見てみるのも面白いですよ(*’ω’*)

狩猟鳥獣の覚え方と3つのコツ

狩猟免許の取得のためにこの記事を見ている人も多いと思います。

高校を1年で卒業してしまった僕の覚え方でよければ参考にして下さい。

好きはものの力なり』で銃の所持許可から狩猟免許(銃猟)(わな猟)免許まで

全部1発で合格してきました。

狩猟関係の記事をいろいろ分かりやすく書いているので良かったら他の記事も覗いて下さい。

1、狩猟鳥獣だけを覚える

狩猟免許の鳥獣判別試験では狩猟鳥獣にだけ名前を書き非狩猟鳥獣には✖を書くので

狩猟鳥獣だけ頭に入れておけば何とかなるでしょう。

一番シンプルで頭に自信のない人覚える時間のない人はこの方法をオススメします。

僕は頭も悪いうえに時間もなかったのでこの方法でした( ..)φ

2、鳥類・獣類を分けて覚える

いっぺんに頭に入れようとするとごちゃごちゃになってしまいます。

よく目にする鳥や獣なら覚えやすいですが、ほとんどは初めて目にするか

実際には見たことのない鳥獣ばかりだと思うので

まずは鳥類だけ、そのあと獣類と順番に覚えましょう。

オススメとしては獣類⇒鳥類です。

理由は獣類の方が簡単たからです。

鳥類は類似した個体も多いからです。カモ類なんかは模様は特徴的ですが

メスなんてほぼ同じです。

でも大丈夫!僕でも覚えれましたから( ..)φ

3、すべて丸暗記

そのままですが、できる人は丸暗記でいいと思います。

どんな方法でも覚えれればいいのですから。

他の試験問題を優先して、最後に頭に詰め込み作戦です。

まとめ

 

以上【狩猟鳥獣の種類、覚え方と判別のコツ】でした。

狩猟免許に挑戦する方は参考にしてみてください。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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